Galaxy Note10.1を使ってみて
2012/10/17
Galaxy Note10.1を使っていて感じたことですが。
やはり大画面は便利ですね。
持ち運びの際に少し大変ではありますが、やっぱりWebを見たり、ニュースをチェックしたりするのにこのサイズは重宝します。
例えばWebはうちのblogでこのようにほぼパソコンで見るのと遜色なく見れます。
ニュースはPluseを入れていますが、写真が一度に多く表示され、華やかで良い感じです。
ニュースのプレビューなども大画面なので、一覧の横に画面半分だけ使って表示されても十分見ることが出来ます。
このように、日頃ニュースのチェックやWebの巡回が趣味になっている人には、この大画面はかなり重宝するように思います。
Galaxy Noteの頃から、ペンを使って何をしていたかというと、撮影した写真を取り込んで手書きでコメント追加して、人に送ったりして遊んでいました。
今回はPhotoShopTouchというアプリケーションが用意されていて、このアプリケーションが実はレイヤーなども扱えるのでかなり重宝します。
レイヤーというのは階層の事で、例えば写真本体と文字を各部分を別の層にすることで、文字の記載にミスしたときの修正などを容易に行う事が出来る機能だったりします。
こういう使いこなすとかなり便利な機能が色々と用意されているので、PSTouchがGalaxyNoteシリーズに標準で用意されたら良いなと思っています。
こちらはSノート。
PSTouchが写真への手書きや加工に用いる物だとしたら、こちらは手書きメモなどを手軽に作成するアプリケーションです。
ノートに手書きで文字を入力し、写真を挿入したりも出来ます。
これはまた、手軽に手作りのチラシなんかが作れて良い感じですね。
そういう書き込むという操作をするときに、10.1の大画面が生きてきます。
さらに面白いのは、標準装備のアプリケーションのいくつかに、画面を左右に分割して2画面表示する「マルチ画面」機能が付いていること。
具体的にはSノート、PolarisOffice、動画、ギャラリー、Eメールなどで利用できます。
この機能を使うと、左右で別のアプリケーションの画面が表示出来るので平行して別のことが出来ます。
このように、大画面を生かした機能やアプリケーションが結構用意されているので、使っていて新たな発見がたくさんありますね。
Expansysで58000円と、価格もなかなかこなれています。
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