GalaxyNote10.1を入手しました
2012/10/15
今回ちょっとしたご縁からGalaxyNote10.1を借りることが出来ました。
基本的にLabでは国産端末&norootedをポリシーにやってるのですが、Note10.1に関してはきっと近々日本でも出るだろうし、という思いもあり掲載する事にしました。
短い間になりますが、どんな端末に仕上がっているのか参考になればと思います。
こちらが正面から見たところ。
10.1インチだけあって流石に大きいです。
本体上部。
左から電源ボタン、ボリュームコントロールボタン、microSDポート、赤外線ポート、ヘッドフォンジャック、SIMスロット。
が付いています。
ボタンはどれもさほど抵抗なく押せます。
電源ボタンを押すと本体がサスペンドします。
サスペンド状態の場合は復帰します。
長押しすると端末オプションが表示されます。
このオプションからは「電源OFF」「データ通信(ON/OFF)」「機内モード(通信系一斉ON/OFF)」「再起動」が選択できます。
さらに下のアイコンでは「サイレント」「サイレント+バイブ」「サイレントのオフ」が選択できます。
ボリュームコントロールボタンはボリュームの上下の設定が出来ます。
右端の設定アイコンにタッチすると 「着信音」「メディア」「通知」「システム」のボリューム設定が出来ます。
スピーカーは画面の左右に付いています。
ステレオですが、音質はまぁ、それなりだと思います。
本体向かって右下にタッチペンが装着されています。
そして底面に充電やPCに接続するためのポート。
HDMIの出力もここからです。
ペンは画面をタッチしてアプリを起動したりスワイプして線を引いたりと、Noteの操作の根幹を担っています。
実はペンでなくても操作はできるのですが、ペンの方が操作しやすい部分もあります。
ちなみに、サスペンド状態でペンを抜くと本体が起動。(ロック画面表示)
起動状態でペンを抜くと いくつかのペンを用いると操作が便利そうなアプリケーションをまとめた「ショートカットツールバー」が起動します。
持ち歩いて使ってみた感想ですが、これはかなりいいです。
動作もかなり軽快で Webもサクサク。
何より写真を見たりするのに大画面は便利ですね。
Expansysで58000円と、価格もなかなかこなれています。
こちらからどうぞ。