【GALAXY Note8.0】ちょっぴり大きくてシンプルなヤツ / その2:ハードウェアレビュー
2013/05/01
今回購入したGALAXY Note8.0はWifi版の内蔵ストレージ16GBのタイプです。
GalaxyTab7.7Plusよりひとまわり大きく、3G版ではないので電話関係の設定などがなく比較的シンプルな印象を受けます。
到着してからソフトウェアをチェックしたら、通知がきたのでアップデートをしました。
Samsung USのページに掲載されていたスペックは以下のとおりです。
詳しく見たい人はクリックしてみてみてくださいw。
さて、ざっと外観の紹介をします。
まずは大きさ比較。
GalaxyTab7.7PlusとGALAXY NoteIIと並べてみました。
ディスプレイ側はSamsungロゴの横に輝度センサーと1.3MPのインカメラがあり、LED通知はないです。
背面には5MPのアウトカメラ。
側面より少し背面に近い位置に、microSDスロット(32GBまで対応)とSペンの収納口があります。
3.5mmヘッドホンジャックはトップ。
ディスプレイ側から見て右側面に電源ボタンとボリューム(ズーム)ボタンが並んでいます。
(これはちょっと押し間違う事がありそうな配置ですね。)
ボリュームの下にあるのは赤外線みたいですが、これはまだよくわかりません。
ホームキーの下にUSBポートとスピーカーがあります。
スピーカーはできればGALAXY Note10.1のようにディスプレイ側の両端に欲しかったですw。
SペンはGALAXY NoteIIと同じように取り出します。
SペンをGALAXY NoteIIの物と比べてみました。
大きさや形状にあまり差がないんですよね。
これは意外でしたw。
Sペンで行う操作は大きく変らない気がします。
ただ、Sぺんを本体から抜かないとSペン操作ができないみたいです。
どういう事かというと、
GALAXY NoteIIなどはSペンを本体に収納したままで他の専用ペンが使えますよね?
これがGALAXY Note8.0ではできず、Sペンを抜けば他の専用ペンでも操作できます。
なんだか面白いですw。
Sペン設定の「バッテリ節約」に標準でチェックが入っていた為に反応しなかっただけでした(汗)