Galaxy Lab

スマートフォン IT モバイルなどのニュースや活用情報

アプリケーション オンラインサービス マルチメディア

電子書籍について少し調べ始めています

2012/03/16

TUTAYAのオンライン書籍サービスを利用してみて、電子書籍には「ダウンロード期限という寿命」があることを知りました。
そこで他のサービスはどうなんだろうと言うことで少し調べてみました。

書籍の数は2012年3月10日調査の数です。

kinoppy 

紀伊國屋のオンラインサービス。
端末間の書籍データの互換性が売りのようで、たとえばiPhoneで買った書籍でも、Androidなどから再ダウンロード可能なようです。
電子書籍の再ダウンロード制限は基本的に無しらしいですが、以下の物に関してはその限りでは無く1年間の期限がついているようです。
 
岩波書店
角川グループ
講談社
ぶんか社
 

booklive

少年漫画546冊。
青年漫画1252冊。
再ダウンロード期限は無し、との事です。
 

honto

ドコモや大日本印刷出資の電子書籍。
 
少年漫画708冊。
青年漫画1690冊。
 
再ダウンロード期限はあるようなのですが、わかりやすいところに記載はありませんでした。
 

 ebookjapan

 
老舗。特徴はトランクルームというスペースを利用して書籍を管理します。
書籍は通常ebooksのトランクルームに置いておき、読みたい都度端末にダウンロードします。
読み終わったら再度トランクルームにあげておけばまたいつでも読めるみたいです。
トランクルームから端末に落としている間、その書籍はトランクルームから消えるみたいです。
書籍自体の再ダウンロード期限は購入後14日と非常に短いのですが 、落とした後はトランクルームに上げてしまえばそちらで管理可能なようなので、電子書籍データを長期に管理するのはこれが一番現実的かなと思ったり。
 
少年漫画1989冊
少女漫画 3687冊
 

ソク読み

 
180日の閲覧期限があり、いわゆるストリーミング形式で漫画を読めるサービスです。
漫画喫茶に近い間隔ですが、その割には1冊ずつの価格がかなりお高い気がします。
漫画喫茶なら一日2000円程度で読み放題ですし、そういう方向にシフトした方が良いのではないかと思ったり。
書籍数は不明。

 

-アプリケーション, オンラインサービス, マルチメディア