Galaxy TabとTab Plusの比較
2012/03/09
Galaxy TabとTab Plusの外観の違いを比較してみました。
まずは正面からの比較。
ぱっと見それほどの違いは見受けられません。
大きな違いとしては、Galaxy Tabの頃はあった「メニュー」「ホーム」「戻る」「検索」といったハードウェアアイコンがPlusになってから無くなっているという事でしょうか。
すべての操作は画面タッチで行うようになっているようです。
次の大きな違いはその厚みですね。
Tabに比べてTab Plusはかなり薄くなっています。
これによってかばんに入れて持ち運ぶ際、邪魔にならないようになっています。
また、背面が軽くラウンドした形状になっているので、取り出した際も手に持ちやすく感じますね。
底の部分の構成は同じ。
コネクタとその左右にスピーカーです。
横にすると片側からステレオの音が聞こえるという形状も相変わらずですw
向かって右側の構成はGalaxy Tabは電源、ボリュームコントロールボタン、SIM、microSDスロットとほとんどが集約されています。
対してTab Plusは電源とボリュームコントロールと赤外線ポートが設置されているだけにとどまっています。
上部はどちらもヘッドフォンジャックが付いています。
向かって左側はTabはほとんどなにも設置されていないのに対して、Tab PlusはmicroSDスロットと、SIMスロットがあります。
このように、後継機とはいえ、かなり色々と進化がうかがえる端末に仕上がっています。
特に厚みの軽減は非常にありがたく、かばんに入れて持ち歩く身としては、かさばらないのがうれしい感じです。