Galaxy Tab 10.1ではじめてさわるHoneycomb その1
2011/10/21
Galaxy Tab 10.1を少し触ってみたのでそのUIとかを紹介していきます。
結論から言っておくと、結構これまでとはがらっと変わっています。
初めての人はともかく、これまでのAndroidのUIに慣れている人は、逆に戸惑うかもしれません。
こちらがホーム画面。
ウイジェットが張ってあって、下にアプリのアイコンがいくつか並んでいて、結構これまでどおり?と感じる人もいるかもしれませんが、これが結構色々違うんですよね。
アプリケーションの起動方法が違う
まずはこちらがアプリケーション画面です。
横にスワイプでスクロールします。
これらの中から起動したいアプリケーションを選ぶのは変わっていないのですが。
変わったのはこのアプリケーション画面の起動方法。
これまでは画面下のメニューから起動していたのですが、今回からは画面上部の「アプリケーション」からの起動になります。
最初ここだけでかなり戸惑いましたw
通知領域の位置と内容の表示方法が変わった
これまで画面上部にあった通知領域が画面下に来ました。
で、これまでカラフルだった通知アイコンがどれもこれもグレーになったようです。
ちなみに、これまで画面上部から引き下げていた通知の内容やWiFiやBTのOn/Offは時計をタッチして表示させるようになりました。
通知の内容などは横の×アイコンで消すことが出来るようになっています。
しなしながら時計の設定画面はこのメニューから直接呼び出せない不思議w
設定画面はここから呼び出します。
とりあえず軽く触っただけでもこれだけの違いがあります。
続きはまた次回。