Galaxy SIIでAtok縦持ち文字入力!
2011/07/31
GalaxySIIにはキーボードがついていないわけですが。
私はフリック入力や携帯入力が大嫌いでQWERTYキーを使って文字入力を行っています。
Androidは縦画面より横画面のほうがキーが大きいんですが、文字入力は縦の方がやりやすいんですよね。
例えば縦でキーを出して文字を入力した場合と、横で文字を入力した場合見える文字数がぜんぜん違います。
Galaxy SIIを使ってみて、Galaxy Sより微妙に大きい感じなのですが。
これをうまく使って擬似的にQWERTYキーボード的な使い方をしてみました。
親指入力に適した設定は以下のとおり。
メニューから「設定」を選択します。
設定から「言語と文字入力」を選択します。
文字入力の中から「ATOK」を選択。
「入力補助」から「数字キー表示」のチェックを外します。
これでぎっちりツメツメな感じだったキーのレイアウトがゆるくなりました。
しかし、液晶をキーボードに見立てて入力する場合、気をつけないといけないのはキーの同時押しです。
Atokはキーを押した状態で次のキーが押されても、そのキーの入力は有効になりません。
ノリノリで入力していると時々親指を離す前に次の指で画面にタッチしてしまうことがあり、文字入力に失敗することがあります。
それに気付かず長文を入力してしまうと結構萎えるので、文字の入力ミスにすぐ気付くように「キー操作バイブ」を有効にしておきましょう。
以上で設定は完了です。
フロントQWERTY大好きな私にはかなり使いやすいです。
バリバリ入力しましょう。