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タブレット端末の購入目的、約9割がビジネス利用 - 課題は文字入力 | ビジネスPC | マイコミジャーナル

調査マーケティング会社のイードは、20~50代の社会人450人を対象に「タブレット端末のビジネス利用に関する意識調査」をインターネットで行い、結果を発表した。調査期間は3月31日~4月4日。

それによれば、回答者のうち9.8%がタブレット端末を所有し、内訳はiPadが54.4%、Galaxy Tabが10.9%、その他Android端末が27.3%、その他Windows端末が17.8%となっている。そして、購入者の約9割にあたる88%がビジネスでの利用を想定して購入しているが、実際にビジネスで利用している人は54.4%で、購入後に思うようにビジネスで利用できなかった人は54.7%にのぼる。

ビジネス利用では不満も多いタブレット…イード調べ | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

イードは15日、「タブレット端末のビジネス利用に関する意識調査」の結果を公表した。3月31日~4月4日の期間に、20~50代までの社会人で、タブレット端末を所有しており、ビジネスでの利用経験・意向がある450名(男性380名、女性70名)から回答を得た。

 まず「タブレット端末の所有」について質問したところ、9.8%のビジネスパーソンがタブレット端末を所有していた。所有機種は、「iPad」が54.4%でダントツ、「Galaxy Tab」の10.9%と大きく差をつけた。ただし「その他のAndroid OS端末」(27.3%)と合わせた場合、Android OS端末も全体では38.2%と、一定量のシェアとなっている。またWindows端末も17.8%となっており、ふだん使用するPCと同じOSを使いたいという意向を持つ層が存在することも推察される。たとえばそういった層に向けて、Acerからは14日にWindows 7搭載タブレットが発表されている。

タブレット端末のビジネス利用、9割のユーザーが期待、実際に使えたのは半数あまり - デジタル・トゥディ(Digital Today)

米Apple(アップル)の「iPad(アイパッド)」などタブレット型端末の所有者は、9割が購入時からビジネス利用を考慮していたが、実際に利用できた人は半数あまり。こうした調査結果をイードがまとめた。
この調査は20―50歳代を対象にインターネット上で実施した。10%の人がタブレット端末を所有しており、端末の種類は「iPad」が54%で圧倒的に多く、「Galaxy Tab」などのAndroid(アンドロイド)端末は38%だった。
購入時からビジネス利用を希望していた人は88%。想定していた用途は「情報収集」が69%、「メール」が69%、「資料閲覧」が66%と、ほぼ横並び。「資料作成」は27%だった。
これに加え「ビジネスの合間の暇つぶし」が21%とエンターテインメントのような利用に注目している傾向もみられる。空き時間を仕事と息抜きの両方に使いたいという人の注目度も高い。
「現在ビジネスで使っている」と「ビジネスで使っていたが現在は使っていない」を合計した54%がビジネス利用の経験者だが、そのうち55%は思うようにビジネスに利用できなかったと感じている。

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