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GALAXY Tab S 本体

【GALAXY Tab S 10.5】くっきり鮮やか!コントラスト比約100倍のスーパー有機ELディスプレイ搭載。GALAXY Tab S 10.5がやってきた / その1:開封レビュー

8月1日(金)「GALAXY SHOP」で発売がはじまったSamsungの最新タブレット『GALAXY Tab S 10.5』を入手しました。

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このGALAXY Tab Sは携帯キャリアからの発売ではないので何の縛りもなく誰でも購入でき、通信もWi-Fiオンリーなので各所スポットや手持ちのスマフォと接続(テザリング)すればOKです。
もちろん国内正規版なので面倒な日本語化も不要。
誰でも買って直ぐカンタンに使えるタブレットです。

GALAXY Tab S は8.4インチと10.5インチの2タイプ同時発売。
今回紹介するのは10.5インチの白で、主な特徴をSamsungの公式ページから転載すると以下のようになります。

■今までにない色、鮮やかさを実現したスーパー有機EL(Super AMOLED)ディスプレイ搭載
■日本初!オクタコアCPU搭載
■薄くて軽い、機能美を備えたプレミアムタブレット
■独創的かつ多彩な便利機能搭載

では 早速カンタンにハードから紹介します。

パッケージはいつものエコ仕様。
開くと直ぐ本体、その下にデータケーブルと充電アダプタが入っています。

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当たり前ながら電源ONで日本語のセットアップ画面からのスタート。

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バックはこんな感じ。
Noteシリーズとはまた違ったデザインですが、GALAXY S5と質感は似ています。
(デザインがわかるよう少し暗めにしています。)

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下の方左右2カ所に「押し込みクリップ」という丸いボタンがあり、純正カバーを固定するところらしいです。

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側面のカラーがゴールドになりました。
今までホームボタンの下にあった外部接続ポートがディスプレイ向かって右にきた以外は、GALAXY Note10.1(2014Edition)と各ボタン位置は変わっていないので、戸惑う事無く使えそうです。
充電しながら使う場合は下より横の方が使いやすいかも。

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各部の名称と機能は以下のとおり。
ユーザーマニュアルPDFから転載)

キャプチャ1

キャプチャ2

上がGALAXY Note10.1(2014Edition)で、下がGALAXY Tab S 10.5です。
解像度は同じものの、ディスプレイは完全に別物で、厚さも重さも10.5の方が薄くて軽いですw。

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ざっとこんな感じです。
持った瞬間、とにかく薄さと軽さにビックリしました。
プリインアプリもキャリア仕様の物は一切入ってないのでとてもスッキリ良い感じですw。
リモートPCならぬGALAXY S5との連携機能などもあるようなので、追々紹介していきます。

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