Galaxy関係のニュース

両機とも、タブレットに最適化したAndroid OS 3.0（Honeycomb）を搭載し、独自のUI「TouchWiz UX」を採用している。Android Marketも利用できる。

画面サイズはモデル名と同じで、GALAXY Tab 10.1が10.1インチ、GALAXY Tab 8.9が8.9インチ。これまでの7インチモデルは販売を続け、GALAXY Tabのラインナップは3サイズ構成となる。

両機とも1GHzのデュアルコアプロセッサーを搭載。通信ではHSPA＋ 21Mbpsに対応しているほか、Wi-FiやBluetoothも利用できる。

薄型筐体を採用したことが大きな特徴で、両機の薄さはともに8.6mm。「iPad 2」は8.8mmなのでそれよりも若干薄くなり、サムスンでは「世界最薄のモバイルタブレット」として訴求している。

iPad 2よりまだ薄い！

あの7インチTabにスリムな仲間が加わりました。サムスンが22日発表したGalaxy Tab 8.9インチモデルと10.1インチモデルです。

10.1インチの方は2月にMWCで初めて見たぽっちゃり型とはガラリと変わり、見違えるほどスリムになってます。新しい8.9インチのTabとともに厚さ8.6mm。iPad 2より髪の毛1本ぶん薄くして、世界最薄のタイトル奪回ですね。

しかも10.1インチTabはiPad 2より軽量なんですよ。その差5g。

薄く軽くと、これだけ形にこだわると、そのぶん犠牲になるものもありますけどね。例えば背面のメインカメラは8MPから3MPに落ちています。

でも、iPad 2発表後、サムスンのエグゼキュティブVPのLee Don-Joo氏は「iPad 2と伍して闘うには不十分なところもある」と言ってたわけですが、こんな1ヶ月という短期間でデザインやり直して、iPad 2より薄くて軽い製品作っちゃうんですから、すごいですよね、サムスン。

米市場は6月8日発売で、10.1インチのWi-Fiモデルは16GBが499ドル、32GBが599ドルです（iPad 2の価格設定と全く同じ）。一回り小さな8.9インチのWi-Fiモデルは「初夏発売」で、16GBが469ドル、32GBが569ドルとなる予定。

大丸梅田店（大阪市北区梅田3）5階「うふふガールズ」フロアに3月12日、ガールズのライフスタイル情報を発信する「コスメカフェ」1号店（TEL 06-4796-7105）がオープンした。店舗運営はトラベルカフェなどを展開するインストアメディア社（横浜市神奈川区）。

同店は、「美とライフスタイル」をキーワードに飲食、メディア、イベント、ライブ機能を持たせた百貨店初の複層店舗。コンテンツは「東京コスメティック・コレクション」を運営するメディアプラス（東京都渋谷区）が企画・プロデュースした。

40坪の店内には「友達の憧れの家を作りました」をコンセプトに42席を設ける。メニューは、メーン、サラダ、デザート、ドリンクをセットにした「美力メニューセット」（1,100円）を町田えり子さんが開発。サンドイッチ（530円～）、パスタ（680円～）、雑穀米を使用した丼（730円～）、麺類（680円～）、スイーツ（380円～）も用意し、200円追加でドリンクセット、300円追加でサラダ＆ドリンクセットにできる。

店内には、海外コスメのテスターや「女優ミラー」など雑貨の実物を展示。資料などもそろえ、テーブル席にはNTTドコモの「GALAXY Tab」、店内には大型モニターを設置し、情報収集できる環境も整えた。

モバイル機器で一番重要なものは何か？　いろいろ意見はあるだろうが、その中の一つに必ず入るのが充電器だろう。

充電器では、まれにほかのモバイル端末で使っていた機器をGALAXY Tabで使おうとしても、出力できる電力などによって使えないなんてことが発生したりする。

この問題を解決するとても便利なアイテムが、今回の復活！イケショップのレアものがいっぱいで紹介する「GALAXY Tab充電専用クレードル」だ。