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GalaxyNoteIIでソフトウェアキーボードを使い親指文字入力その2

2013/09/30

GalaxyNoteIIの文字入力方法の一つとして、縦画面にしてQWERTYキーボードで親指入力という方法があります。
先日こちらでサムスンキーボードのお勧めの設定方法を紹介しましたが、今回はATOKでのお勧めの設定方法を紹介します。

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まずは設定画面を呼び出して「言語と文字入力」「ATOK」の設定を呼び出します。

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まずはこのキーボードのレイアウトがイマイチ気に入らないので変更します。
個人的には数字キーは不要なのと、記号キーがスペースキーの場所に来ているのが非常にいやなのでここを変更します。
まずQWERTYキーボードの設定画面を開き「数字キー表示」を開きます。
「縦画面」のチェックを外します。

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ソフトキーボードで入力する際の大きな欠点は、入力時にリアクションが少ないことです。
このせいでイマイチ入力が出来ているのかどうかがわかりません。
そこで文字入力が出来たときにはバイブするように設定します。

「キーボード共通」を開いて「キー操作バイブ」にチェックを入れます。

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次は文字サイズを小さくします。
「画面・表示」を選択して「文字サイズ」を小にします。

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最後にキーボードの高さを変更します。
キーを出してキーボード上部真ん中の三のアイコンをタッチして、自分の好みの高さに変更します。
最後に三アイコンの右横にある+アイコンを長押しして「バーを隠す」で完了します。

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これで少し文字入力がやりやすくなり、画面も見やすくなります。

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