GalaxyTabの良いところ
2011/02/20
一日使ってみて感じたGalaxyTabの非常に良いところを書いていきます。
まずはその絶妙なサイズですね。
通常のスマートフォンよりかなり大きく、それでいて片手で持てて、画面タッチもやりやすい７インチというサイズがまず素晴らしいです。
個人的には鞄に入れて一日持ち歩いて、結果として使わなかったとしても全然損した気分にならない大きさと重さだと思います。
つまり、毎日持ち歩く事が苦にならないということで、それってかなり重要なことなんですよね。
使う使わないに関わらず、とりあえず鞄に入れて持ち出すという使い方ができますし、小さい鞄にでも入れて持ち歩けるというのが非常にポイントが高いです。
モバイル端末なんですから、持ち歩くのが苦になってはいけません。
個人的にはiPadはここがダメで持ち歩かなくなりましたし。
次に、バッテリがかなり持つというのも非常に良いところです。
先日大阪から福岡まで車で旅行する機会があったのですが、この間ずっと画面は消したりしていましたが、GoogleNAVIを動かしっぱなしでした。
しかし結局現地についても３０％ほど電池が残っていたんですよね。
これはかなり驚異的なことです。
つまり、普通に使っていれば丸一日は余裕で持つということですね。
次にmicroSDが取り出しやすい場所にあるというのも非常に大きなプラスでした。
データ交換がやり易いというのはもちろん、手持ちの４Gや８Gといった微妙なサイズのmicroSDを入れ換えたりしながら動画を楽しむことが出来るのがかなり助かりました。
まぁ、最終的には16Gぐらいは買ってしまうんですけどね。
もちろんこのサイズなのでWebも見やすいですし、Twitterも非常に見やすいです。
小さい画面だと車の中では揺れて文字が見辛かったりするのですが、この大きさの画面であればそんな事もありませんでした。
おかげでTwitterとかを見るのが非常に楽でした。
BTキーボードがすんなり接続できたというのも大きなプラスポイントです。
確かにまだまだ操作性に改善の余地はありますが、それでも繋がらないのと繋がるのとでは大きく違います。
大量に文章を打つ場合はやはり物理キーボードの方が便利です。
こんな感じに、一日触っただけでもかなり便利で、次はどう使おうか、というプランが自分の中でぐるぐるしているのがわかります。
今後もさらに色々と使い方を紹介していきたいと思います。