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TwiDroydがベースになったTwitterクライアント「UberSocial for Android」

2011/09/30

「UberSocial」は元々BlackBerryで人気のあるTwitterクライアントです。
グローバルな統計ではモバイルからの呟き度世界第1位を叩き出すほどのクライアントですが、日本国内ではそんなに知名度は高くないかと思いますw。
で、少し前に各モバイル用人気Twitterクライアントがとある企業から次々に買収され、その中にTwiDroydとUberSocialがありました。
そんな背景からTwiDroydがベースになった「UberSocial for Android」が生まれたみたいです。
BlackBerryでもUberSocialを愛用しているので試しにインストールしたところ、なかなか使いやすく今まで使っていたPlumeをほとんど使わなくなってしまいましたw。
Twitterクライアントは重要視している機能や操作感が人によって大きく異なるので、これがBEST!とは言えませんが私が気に入っているポイントを2つほど紹介しようと思います。


その1)マルチアカウント対応(+全アカウント・個別アカウント簡単切り替えが便利)

画面の左上の表示でわかるように、これが登録しているアカウントのTLをミックスして一覧で表示している画面で、画面上に赤でマークしている矢印をタップすると個別アカウントのTLへ切り替わります。
Galaxy SIIだと切り替えもサクサクでなかなか重宝しています。
Plumeも同じように全アカウント表示が可能なクライアントですが、切り替えはUberSocialの方が楽です。

その2)ライブプレビュー機能が便利

TL上のツィートをタップすると下のようなメニューがポップアップします。
URLなどを含んだツィートの場合、その最上段にある「ライブプレビュー」を選択すると携帯電話用に変換された表示の軽いページでリンク先を閲覧する事ができます。

そして、先に紹介したアカウントの切り替えと同じように画面上にでる矢印でライブビュー表示のまま次々移動する事ができます。
私は海外のニュースや開発系のアカウントをリストにまとめているので、ライブプレビューのまま移動してまとめ読みをしています。
割とさくさく切り替わり、URLをいちいち選択しながら閲覧する手間が要らないのでRSSリーダーのような感覚で使えています。
ただ、ライブプレビューで表示しているページのリンクは開けないのでそこ止まりにはなります。

今のところフリーで公開されているのでよかったら試してみてください。

[qr]https://market.android.com/details?id=com.twidroid&feature=more_from_developer[/qr]

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