ハンズネットの中の人の発言にハンズの中の人が謝罪
ハンズネットの中の人のインフルエンザ予防接種拒否発言で炎上していた件ですが…
Galaxy Lab
ハンズの中の人が謝罪したようです。
分家の不祥事に本家が出てきた感じですね。
当社では全従業員を対象としたインフルエンザ予防接種を定期的に実施し、従業員の感染予防に努めております。お客様にご迷惑をお掛けしないためにも、接客業に従事する者として感染予防は当然すべきであり、この発言内容は容認されるものではありません。不快な思いをされた方にはお詫び申し上げます。
当社では全従業員を対象としたインフルエンザ予防接種を定期的に実施し、従業員の感染予防に努めております。お客様にご迷惑をお掛けしないためにも、接客業に従事する者として感染予防は当然すべきであり、この発言内容は容認されるものではありません。不快な思いをされた方にはお詫び申し上げます。 https://t.co/DZh5fzS31K
— 東急ハンズ@今年で創業40周年 (@TokyuHands) November 9, 2016
全従業員を対象とした予防接種ということは、補助が出るのか、会社で無料で接種できるのかわかりませんが、しっかりした会社だと思います。（後に任意で補助が出ることが判明）
もちろん予防接種自体強制というわけにはいきませんから、任意なのは当然だと思いますし、やるべき事はやってるという印象ですが。
しかしながらこの発言にも喧嘩腰で噛みつく人もいたり摩訶不思議なやりとりが続いたり、せめてその後のやりとり読んでやれよというような指摘が続いたり、日本のインターネットっていろいろ大変だなぁという感想です。
企業のアカウントに対しては不謹慎と受け取られかねない発言や少しの行き違いも許さない、という人は少数でも必ず一定数は存在し、またそういう人に限って声がでかいのですが、企業アカウントでの発言は事前に責任者がチェックするとか、行きすぎた意見はきっちりスルーするとか、そういったある意味で従業員をちゃんと守ってあげる体制作りが大切だと思いました。
他人に不寛容な人は自ら住みにくい世の中を作ってるということに気がつけば良いのにね。