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■スマートフォンで存在感高めるサムスン、最新モデルから見る次の一手は?

NTTドコモからスマートフォン「GALAYX S」や、タブレットデバイスの「GALAYX Tab」などを発売して、国内でも存在感が高まっている韓国サムスン電子。そのサムスンが4月7日、2011年の最新グローバルモデル説明会を開催した。発表内容から、同社の次の一手を探ってみよう。

 日本の携帯電話市場においては、まだシェアが小さいサムスン。だが世界市場においては、フィンランドのノキアに次ぐ2位の座を占める大手メーカーの1つだ。2010年の携帯電話販売台数は2億8000万で、その販売台数は拡大傾向にある。

 同社はスマートフォン市場でもシェアを拡大させつつある。スマートフォン市場は、米アップルや台湾のHTC、BlackBerryを提供しているカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)などが大きなシェアを占めており携帯電話とはプレーヤーが異なっている。だがここでもサムスンはシェアを伸ばし、大手の一角に食い込んでいる。日本でも発売された「GALAXY S」は世界市場で毎月100万台、累計で1200万台が出荷されているとのことだ。

次の一手を探ってみよう、との事だったので期待していたのですが…

実際には探る様子は全くなく、ただ発表会の様子を紹介するにとどまっています。
探ると言ったからには探ってほしかったんですが、他紙とさほど変わるところのない内容に少しがっかりです。

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