総務省が談合を続けるMNO3社に対しそろそろ本気を出し初めた
総務省はMNO携帯キャリア3社、ドコモ、au、ソフトバンク3社に対してMVNO各社への回線貸し出しの料金を値下げするよう指導したそうです。
つまり、いつまでたってもまともなプランを出さず、形式だけの1Gプランを出してきたり。
逆に大容量プランを割安で出したりと総務省の意向に背くような事ばっかりしている3社に対し次の矢を撃ってきたということでしょうか。
ちなみに3日で1Gなどの制限を設けているキャリアはどうやって20GB消費させるのか疑問です。
個人的にこの総務省の方針には大賛成で、こうやってMVNOの価格を各社への負担なく下げれる方に持っていけば、MNO各社も本気で色々考えなければいけなくなるんじゃないかと思います。
いっそ、手間賃差し引いたら儲けがでないぐらい料金を差し引かせれば今まで談合していた3社に強豪他社が大量に出てくるから良いんじゃないかと思います。
スマホ回線料、引き下げへ…「格安」普及後押し(読売新聞) - Yahoo!ニュース