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またTF300Tを引っ張り出してきています

TF300Tを引っ張り出して遊んでいます。

TF300TとはASUSがかなり昔に発売したタブレット兼ノートパソコンタイプのAndroid端末です。

キーボードと画面が分離して、それぞれにバッテリーを持っているためバッテリー持ちが非常に良く、文字を入力する際にはノートパソコン、普段はタブレットというような使い方が可能な端末です。

TF300Tはメモリが1GBだったりCPUがTegraだったりとスペック的にも古いのですが…
ふつうのノートパソコン並のキーボードが、文字入力にはうってつけだったりするんですよね。

というわけで、開発者向けオプションから…

3つのスケールをオフに、GPUレンダリングをONにします。
これはグラフィック周りの挙動の設定で、スムーズな設定をオフにして負荷を下げたり、表示を外部のグラフィックチップに頼ったりするという設定になります。

バックグラウンドプロセスを4つに制限。
これは背面に回ったプロセスをいくつまで生かすかという設定です。
裏に回ったプロセス、つまりプログラムがいつまでも生きていたらその分CPUやメモリの負荷が高くなるので制限する設定になります。

これによってメモリなどの負荷は減りますが、裏に回ったアプリが頻繁に終了するので、多くのプログラムを切り替えて使うことは出来なくなります。

というわけで、これらの設定を施して、家でのブログ更新などに活用していきたいと思いますが。
まだまだ他に問題点もあるのですが、それについてはまた次回にでも。

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